東屋企画、猿山修さんデザイン、
急須の産地として知られる、
愛知県常滑市の高資陶苑にて製作された作品です。

焼きしめられた肌は釉薬がかかっていないため、
お茶の香りをたくわえ、使うほどに香りの良いお茶が入るようになります。
磁器の急須に比べ、保温性が高いのも特徴です。
茶渋が目立ちにくく、長く気持ちよくお使いいただけます。
また、シンプルな色と形はどんな茶器にもなじんでくれます。

茶こし部分は本体と同じ陶製で、細かい穴があいており、
最後の一滴まで目詰まりせず注ぎ切ることができます。
口が広く、洗いやすさも考慮されています。

Two cups flat teapot (back handle)

Planning: Azumaya
Design: Osamu Saruyama
Manufacturer: Takasuke tou-en (located in Tokoname city)

直径　約10cm
持ち手と注ぎ口を含む長さ　約16cm
高さ　約8cm
容量　約300ml (約240ml / 適量)
茶漉　並細

2杯~3杯分のお茶を淹れるのに最適です。

画像の折敷は
東屋 折敷
をご覧ください。

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