神奈川県相模原市で作陶をしている小泉敦信さんの作品です。
通常の磁器よりも柔らかく焼かれているため、貫入などの年月が経つと変化する楽しみがあります。
この平盃の底にたまった釉薬は、見所の一つです。
これは器の顔とも言える部分で、「見込み」と呼ばれます。
この見込みをのぞきながら至福の時を楽しんでいただきたいと思います。
またお酒だけではなく、豆鉢としてもご利用いただけます。
例えば、お酒のアテを盛り付けても素敵です。
ぜひお試しになってみてください。
直径:約8cm
高さ:約3.5cm
重量:約70g
容量:約40ml(適量)
色味や質感などは、ディスプレイの性質により多少異なって見える場合がございます。
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