神奈川県相模原市で作陶をしている小泉敦信さんの作品です。
通常の磁器よりも柔らかく焼かれているため、貫入などの年月が経つと変化する楽しみがあります。
雲の模様は「瑞雲(ずいうん)」と呼ばれ、めでたい時に現れるとされる紫色の雲で、古くから縁起の良い吉祥文様として喜ばれてきました。
この作品は、その雲を繊細に彫り込んだもので、佇まいがよく品のある雰囲気が漂います。
1〜2人分の副菜を盛り付けるのにちょうどいいサイズです。
四季の食材を使って毎日の食事を楽しんでください。
直径:約16.5cm
高さ:約6cm
重量:約285g
色味や質感などは、ディスプレイの性質により多少異なって見える場合がございます。
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