神奈川県相模原市で作陶をしている小泉敦信さんの作品です。
通常の磁器よりも柔らかく焼かれているため、貫入などの年月が経つと変化する楽しみがあります。
てっぱつは僧侶が施しを受けるために使う鉄製の容器で、小泉さんはこの鉢から着想を得て現代的なスタイルに落とし込んでいます。
優雅な曲線が魅力的な器で、3〜4人分の副菜を盛り付けるのに使いやすい大きさです。
また、1人前の冷麺や冷やし中華などもよく似合います。
直径:約22cm
高さ:約7cm
重量:約570g
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